瞑想 ainonaka

昨日の続きです(=^・^=)　

　※「わたしについて」は目覚めの体験談を綴っています。初めて読まれる方はこちらからどうぞ☆　
　　　↓　↓　↓
　　　わたしについて①

*****************☆****************************☆**************

毎週通ういまここ塾は、色々なお話をしてくれていつも会場は笑いの渦。
それでいて普段は聞けない、聞いたことのない、「こころの授業」がありました。
枯れ果てていたわたしの心は、活き活きとし始め講演を聞いていると何か、体の中心から
今まで感じられなかったあたたかなエネルギーが感じられました。
※いまここ塾関係者の回し者ではありません<(_ _)>

人を信頼するということを、知らなかったわたしだったのですが、こんな風に、
心を開いて話を聴くとことを実感できたのは、今までの色々な人との関わりがあったからこそ
そのお陰でしかないと、振り返ってみると、ただそれだけでしかないと思っています。

言うならばそれは・・・・心が勝手に開いたのです。
頭で考えるのではなく、この信頼するというのは思考を超えた感覚的な作用なんですね。
伝わりますか？(笑)

講演会では、悟りについてのお話が満載で、もともとが私たちは神そのものだと言うのです。
ただ、それを忘れてしまったのだと・・・
フルフィルメント瞑想の創始者であるボブ・フィックスさんも、まったく同じことを言われていますね。

その、本来の自分（神）を忘れてしまったことを思い出すのは、それこそ恩寵だと。
でも私たちそのものがその本質であるという、ありがたいお話や、仏教、禅のお話を聴いていて
その中で、色々なワークのようなものを教えてもらいました。

どれもがとても簡単な日常で思い出した時にできるものでした。
たとえば、自分の呼吸を意識する。
そして呼吸に言葉を添えるのです。
息を吸って、「わたしは静か」　息を吐いて、「わたしは微笑む」や

また極端なワークですけれど、自分は神ではないと思い込んでるけれどあえて私が神ならば・・・
こんなときどーする？みたいな。
もちろん、いつも神（イメージ）のような行動や選択ができるわけがないけれど
でも、私って神なのかもしれないし、そしたらこんな時はどうするかな？、こうしたいなという感じで、
なんというか、ワークが上手くいっているのか、いないのかも解らずに(笑)
それでも、やってみたものです・・・

また他には、身近な人でも、通りすがりの人でも
相手の目の中に入ってみて（イメージ）、相手の目線から、自分や風景を見てみるというものです。
いつも自分の勝手な思考の渦に飲み込まれていましたが、それをすると自然とその渦から離れられたような感覚がありました。
このワークはもっとも好きなワークで、仕事中、特に外出先の待ち時間のある銀行などでやってみたものです。
窓口のお姉さんになってみるのです。
お客さんには色々な方がいます。
営業スマイルでにこにことしていますが、がらの悪いお客さんもいますよね。
そのときに、彼女の目線になると　不思議と彼女の心が見えてきます（あくまで勝手なイメージですが）
辛そうだったり、嬉しそうだったり、不安そうだったり、
イメージで、他人の心のなかに入り、まるで自分の心のように感じる、そんな感覚が
とても楽しく、いつもいつもやったものです。

そして、それは職場への車での通勤時間も行っていました。
まったく知らない、道を歩く人、対向車線を走る車の運転手、
自分のことを考えるよりも、そのワークをしているほうがずっと楽しくなっていました。

人が笑えば、わたしも笑っているのです。まぁ、それは少しおかしな人に見られるかもしれないけど・・
もともとは、こういったワークを、悟りたいたいために行っていたのですが
ワークを続けるにつれ、そんなことはどうでも良くなっていったのです。

つづく・・・↓　↓　↓

わたしについて③

わたしについて④

わたしについて⑤

わたしについて⑥

わたしについて⑦

わたしについて⑧


これでも短くまとめようと思っているのですが(笑)・・・なんだかつらつらと書いてしまっています。
もう少しお付き合いくださると嬉しいです。