瞑想 ainonaka

こんばんわ～
昨日、また咲きました＾＾
一度枯れて、何か月か経ち再び花が開いて
同じ色の花だけれども、まるでそれは私が見たことのないような
新しい初見の姿です～

実は以前にお花が咲いたとこちらで書いたのですが、
そのランがまた咲いて



今度は枝が増えて広がりもあって、見ていると逞しく感じる♪

ずっとほっておいて、水も上げず、
天日にあてっぱなしでもこの姿の
再誕、ランちゃんです

お久しぶりの投稿ですが、みなさまお元気でしょうか～
私は変わらずに過ごしております。
会えなくても心にはいつも大切な会いたい人たちともにおります

生きていると新しい体験ばかりですね+。
出会いや、気付き、思いも、新しいものばかり。

生まれてきて、生きている楽しさを感じることがやってくるとは思いもよらない
そんなときもありましたね。
私にとっての新しい喜びというのは、
生をうけて生きている自分自身の存在への疑いが消えたときそのような思いが
生まれてきたのだと思います。

そのことを思えない人もいます。
たとえば、自分自身の存在が好きでなかったり、生きていても楽しくないとか、
生きている意味が分からないとか、日々、虚しさを感じたり、死んでしまいたいと思ったり

死にたいときありますね
自分はどうして死なずに生きているのか
死ねずに生きている自分が嫌な時

もう今はだいぶ忘れましたが、そんな時も少なからず過去にありました。

だから人生を投げている人をみても、
実はあまり心配ではありません。

人には力があります。
生まれてここに生きている力があるんです。

その人はそんな力など感じないかもしれないけれども
生きてここにいるというのは
とてつもない力に生かされているんですね。

だから大丈夫なんです。

私は、毎日生きているのが辛い時、
ただただ悲しみに暮れることだけで、精一杯の日々で
心と体は乾いて、砂漠のようでした。

それでかなりぼーっと生きていたので
大きな事故に遭いそうになって、でも奇跡のように一瞬で助けられて
でもそれを思い出してしばらく怖くて泣きました。　結局死ぬのは怖かった（笑）

日々は今思い起こせば、そんなことで続いてきて
ありがたいことに周りの人に助けられて、数々の出会いを得て
気付けば勝手に人生底辺の苦しい時代を乗り越えていた、そんな感じです。

勝手に再誕をしていました。
確かに苦しいときは、長く先も見えずに果てしなく
は～とため息をつき、
でも勝手に　今という時代になっています。

私はこんな今を望む気力も昔はなかったし、よーし、幸せになってやると
心の中で決めた記憶もないけれど、

今、そうなったんですね。

表面的な自分の意志では全くありません

何が言いたいのかといえば、
なったようになったということです。



そんな元も子もないことを書いても
あまり共感を得られないとはおもいます

でも過ぎた過去はそれにつきます。

なるように、なって、
これからもなるようになるだけだと、思うのです
それは

わはは！！

って笑いたくなりますね。

だってどうしようもなく
お任せするしかないのです。

再誕は自然に、
放っておいて、起きる、
昨日再び咲いたランちゃんのように～＾＾