瞑想 ainonaka

こんにちわ～＾＾

今日は朝からのんびりとしていました。
上の子はお父さんと出掛けて、下の子はもうすぐ学校から帰ってきます。
最近、私のいる環境が変わりつつあり、その変化を楽しめばいいのですが(^_^;)
いつもそれらを怖がる感覚が自分の中にあります。

そんなときは、いつも強烈な孤独感を感じるのです。
子供のころからそれはありました。
新しい学年に進級するときなどにその感覚を感じていたように思います。
私は、お友達との付き合いがとても下手で、沢山の人との付き合いが苦手だったのですが、
いつも仲良くしてくれる、いわゆる親友は気付けばいたような気がします。
でもその親友は仲良くなったとたんに転校したりして私の元から早々いなくなってしまいます。
思い起こせば何度もそのような経験がありました。

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この孤独という感覚ですが、誰にでもあるものですね。
全てのものとの分離してる感覚です。
人は本来の自分の姿（大いなる意識）とかけ離れた、小さな無力な自分をイメージするとき、もっとも苦しいと感じます。

でもそれは強烈な感覚でもありますので、とても自分自身で見つけやすい感覚でもありますね。
孤独を感じられるとき、孤独という暗い、悲しい、惨めなことを連想しやすいので、
人はその孤独から抜け出したいと思うことが一般的だとおもうのです。

ですが、その孤独という感覚は、本当の自分へ出会う道へと続いている、そんな素晴らしい感覚だと思うのです。
この世界はあなたが創りだしている、というお話はよく聞くことだと思うのでが、どれだけ本当にそうだと思うことが出来るでしょうか。
創りだしているというのは、全ての生みの親はあなただということです。
ただ一つの存在です。
なんだか、孤独ですよね(笑)

普段感じる孤独感を、ただ感じここに佇むときあらゆるものが消え、静かにすべての存在がここに現れてくるように思います。
なんだか、矛盾するようなことなんですが、
個としての孤独な感覚を何も判断せずに、まっすぐに受け入れるとき
個が消え、全てを含む大きな一つの意識へ繋がっているように思うのです。

今日はなんとなくこんな話になりました。
まとまりなく仕上がった感じなのですが・・・(=^・^=)

そのままアップしようかな～

今日も読んでいただきありがとうございました。