無邪気へ還る

今晩は満月ですね。

大きな暗い夜の空に、大きな光を照らすまんまるの
お月様が佇んでいました。

スマホで撮ってみたけれど
輝きが大きくて、
綺麗に撮れません。

こんなにも美しいものがここにあって、
自然と共存していることは
素晴らしいことですね。

夜空の下で散歩して、
どこへ進もうとも、お月様は
小さな私を照らしていて

地面に映る影が
ずっと一緒で
その
見える姿がなんとも優しく嬉しいものです。

ここにいることが
なんと喜びなことかしら♪

夜道を元気に歩く姿、
月夜のなかで浮かび上がっています。

影は
私とともに動いていました。

当たり前のことが
喜びと感じられるのは、

どうしてなんでしょう

今少し考えて
思い出して考えられることは、

まごちゃんを見ていると
同じようなことをやっています。

自分自身の影をみて、
ついてくることがとても楽しくて、ケタケタと笑うんです。

私は、まごちゃんと同じ喜びを感じているのかもしれない。

もしかして、そんな感じ。


体は大きくなって、年を重ねてきているけれど
小さな存在と同じ気持ちでいるかもしれない
って思うと
すごくありがたい

無邪気に還っていきます。
少しずつ







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